クリタウォーターガッシュ昭島、ブルーズの若手レオ・ゴードン、キング・マックスウェルの新加入を発表。
リーグワン ディビジョン3のクリタウォーターガッシュ昭島にニュージーランド・スーパーラグビーのブルーズからCTBレオ・ゴードン、WTBキング・マックスウェルの2名が加入する。11月14日にチームが発表した。 レオ・ゴードンは185センチ、101キロの21歳。今年の「クロスボーダーラグビー」のスコッドに選出され、2月3日の東京SG戦にインサイドCTBで先発出場していた。186センチ、87キロで20歳のキング・マックスウェルはFBでのプレーもできるアウトサイドBKだ。オークランド大学では奨学金を得て保健を学んでいた。両名ともスーパーラグビーのキャップは得ていないが、ニュージーランドU20代表に選出された実績を持つ。 WG昭島は、8月28日にブルーズとチーム強化とグローバル人材育成を目的としたパートナーシップ契約を結んだことを発表した。パートナーシップには選手の人材交流も含まれており、2024-25シーズンから実現することとなった。WG昭島の新シーズン開幕戦は12月22日、今季よりリーグワンに参入した狭山セコムラガッツと足利市総合運動公園陸上競技場で対戦する。 <レオ・ゴードン コメント> 今シーズン、クリタウォーターガッシュのチームに参加できることをとても嬉しく思っています。 選手、コーチ、ファンの皆さんにお会いできるのが待ちきれません。この機会を与えてくださったクリタに感謝します。 <キング・マックスウェル コメント> このクラブを代表できることを大変嬉しく思っています。 また、日本文化や日本人のラグビーのプレー方法について、より多く学ぶ事も大変楽しみです。 この機会をいただけたことにとても感謝しています。