新婚の山本舞香「今年はこれ以上求めるものはない」 日常の“些細な喜び”は「お米を食べること」
「ケイト・スペード ニューヨーク銀座 オープニングイベント」に出席
俳優の山本舞香が28日、都内で行われた「ケイト・スペード ニューヨーク銀座 オープニングイベント」に出席した。 【写真】キティーちゃんとの共演も 黒のミニスカワンピで登場した山本舞香の全身ショットなどアザーカット ノースリーブのミニ丈ワンピース衣装を身にまとい、登場した山本は「どこの場面にでも合う黒のシックな衣装なんですけど、ラインストーンがついてゴージャスな感じがして、クリスマスにも合っているなと思います」とコーディネートのポイントを紹介した。 また、同ブランドがこの秋に展開している日本限定のキャンペーンにちなみ、山本にとって日常の些細(ささい)な喜びを聞かれると、「私はご飯が大好きなので、お米を食べることが楽しみです(笑)。ラーメンとかも大好きなんですけど、お家でおすすめのお米を炊いて、それに合うおかずを作って食べることが些細な楽しみだなと思います」と声を弾ませた。 さらに、ホリデーシーズンの理想の過ごし方について山本は「毎年、ドラマとかを撮っていてザ・クリスマスって過ごし方を全然していなかったんですけど、今年はゆっくりできるので、フルーツブーケを頼みました」と目を輝かせ、「中学の同級生の親友と一緒に過ごすことが多いんですけど、その息子が5歳でいちごが大好きなので楽しみです」と笑顔を見せた。 そして、2024年のうちにやっておきたいことを聞かれると「え、なーい!」と即答し、「もうやり切ったでしょ、私。なんか分からないけど、やり切ったと思います(笑)」とにっこり。「(MY FIRST STORY・Hiroとの結婚など)いろいろありすぎた1年だったので、今年はもうこれ以上求めるものはないかなと思います」と満足げな表情を浮かべた。 その後、ハローキティが結婚のお祝いとして、たくさんの花が詰まった同ブランドのバッグ持って登場し、山本へプレゼントすると「えー、ありがとうございます! お花大好きなんです。最近、お家にお花を飾るのにハマっているので、すごくうれしいです」と大喜びした。 「グレートエスケープ」のコンセプトのもとリニューアルを遂げた銀座旗艦店は、ブランドのホームタウンであるニューヨークのアップタウンとダウンタウンの両方のエレメントからインスピレーションを得ている。内装は、グリーン、ブラック、クリームというブランドの特徴的なカラーパレットを、ウッド調、壁紙、ゴールドのアクセントが引き立て、さらにピンクとレッドのタッチが随所に散りばめられており、ニューヨークのアパートのような居心地の良さと魅力的な雰囲気を醸し出す。 このほか、同イベントには佐野勇斗(M!LK)、泉里香、大政絢、宮内ひとみ、山田優がお祝いに駆けつけた。
ENCOUNT編集部