【高校バスケ】京都精華学園は強豪の力を発揮 岐阜女子は驚異のシュート率で女子ベスト8をつかみ取る
◇SoftBank ウインターカップ2024 令和6年度 第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会 3回戦(25日、東京体育館) 【画像】高校バスケの応援団長に就任したグリズリーズの河村勇輝選手 23日に開幕したウインターカップ2024はこの日、女子のベスト8が出そろいました。 昨年、インターハイ、国体、ウインターカップで全て優勝し、高校バスケの3冠を手にした京都精華学園は7年連続出場中の愛媛の聖カタリナ学園と対戦。試合は終始、京都精華学園がリードし、ダブルスコアに迫る101ー56で勝利しました。チーム全体で75のリバウンドを記録するなど強豪の力を発揮しました。 ウインターカップ最多14回の優勝を誇る愛知の桜花学園は東京成徳大高と対戦。第1Qで20-10でリードすると、第2Qで53ー23と大きく引き離します。そのままリードを保ち続け、99-61で勝利しました。 前回準優勝の岐阜女子は、5年連続出場を果たした兵庫の三田松聖と対戦。フィールドゴールはチームで76本中34本、成功率は44.7%、3ポイントシュートは32本中14本成功で成功率43.8%と驚異のシュート率を誇り、84ー59で勝利をつかみました。