笑福亭鶴瓶 泣くシーンを前に6歳子役が発したひと言に驚がく「6年間の経験の中にどんな?」 きっちり号泣に「お前どうなってんねん?」
落語家の笑福亭鶴瓶が29日放送のMCを務めるTBS系「A-Studio+」に出演。6歳の子役から聞いた驚がくのひと言を明かした。 【写真】尾野真千子が絶賛する天才子役 ハンカチなしには見られない号泣演技 この日のゲストは女優の尾野真千子。現在出演中の同局系ドラマ「ライオンの隠れ家」で共演している子役の佐藤大空(たすく)君について「息子役の大空君がね、これがまたすごい子役です」とべた褒めした。 これに鶴瓶が「何やの、あの子役って?」とすかさず反応。「俺も芝居してて…(子役が)泣くシーンがあったんやけど。6つぐらいの子かなあ。『ちょっと待って下さい。ちょっと気持ち作ってきます』って言うから。6歳で、どんな気持ち作るねん」と6歳児から出た驚きのセリフを明かして、スタジオを爆笑させた。 「ほんま言うたんや。『気持ち作ってきます』って。気持ち?気持ち?6年間の経験の中にどんな気持ちがあんねん?」と話した。それでも、気持ちを作って臨んだシーンでは「泣くねん。ビックリすんで、ほんま。それがね、生意気じゃないの。ほんまに泣きよるから。お前どうなってんねん?って」と驚きを隠さず。 尾野も「ほんとにあの人達、どうなっているのかわからない」と首を傾げていた。