【モデルプレス＝2024/03/29】TBS系『KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン』（毎週木曜深夜24時58分～）が、28日の放送で最終回を迎え、3年間の番組の歴史に幕を閉じた。KinKi Kidsの堂本光一をゲストに迎え、最終回を迎える思いをメンバーたちが明かした。 【写真】堂本光一、鍛え上げられた二の腕披露 ◆KAT-TUN冠番組最終回迎えた心境 最終回ということで「勉強になったこといっぱいあったでしょ？」と堂本から声をかけられたKAT-TUNの3人。「食に関してはすごく知識増えましたね」と亀梨和也は大きく頷いた。 上田竜也は「ありがたみもね、動物だったりとか。こういうことがあって食べられてる」と番組内で食材から料理をしたりする中で、生き物たち、そして生産者の方々への感謝を感じたと口に。亀梨も「我々って東京でお金払ってぱっと（食べ物を）いただけているじゃないですか、すごい贅沢なんだなって…」と食べ物が口に運ばれるまでの様々な過程を知ったことで、感情の変化が生まれたと頷いた。 ◆堂本光一、KAT-TUNの成長に感激 真摯な表情で語るメンバーたちをじっと見つめていた光一。しかし「いや～あのくそやろう時代の連中が言ってるコメントとは思えない～人に感謝を伝えるなんて！」と親しい故のざっくばらんな一言をつぶやいたため、一同は笑いに包まれた。 「こういうのがエモいんですよ、本当に大人になったなと思って」と微笑む光一に「20年前の話を先輩とかとできるっていうすごくないですか？」と亀梨。「大事にしていきたいよね、財産だよ」と光一が頷くと、「光一くんが閉じてたら（長い間成長を見守って言葉をかけてくれていなかったら）なかった」と上田は感謝の言葉を口にした。 すると「君たちが積み上げてきたものだから。それを見させてもらっただけだから」と光一からはさらに称賛の言葉が。最後はお互いが照れてしまったものの、温かい先輩と後輩の絆が見える最終回となった。（modelpress編集部） 情報：TBS 【Not Sponsored 記事】