八千代松陰・鈴木琉胤が1区で日本選手最高記録更新 全国高校駅伝
男子第75回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催、SGホールディングス特別協賛)は22日、京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に7区間42・195キロのコースで行われ、1区(10キロ)で八千代松陰(千葉)の鈴木琉胤選手(3年)が28分43秒をマークし、2019年大会の佐藤一世選手(八千代松陰)と23年大会の折田壮太選手(須磨学園)が出した日本選手最高記録の28分48秒を更新した。 【写真特集】全国高校駅伝 女子は長野東が優勝