鈴木彩艶、ユーヴェ戦現地評価は?「素晴らしい反応も最後は少しスリリング」
試合は2-2のドローに
パルマのGK鈴木彩艶の現地評価はどのようなものとなったのだろうか。 パルマは30日、セリエA第10節でユヴェントスと対戦。鈴木は先発出場した。試合はシーソーゲームとなりながら、2-2のドローで終了。パルマにとっては4試合連続のドローとなっている。 前節のエンポリ戦(1-1)では厳しい現地評価を受けていた鈴木だが、『カルチョメルカート』ではユヴェントス戦について「6」と及第点となった。『トゥットメルカートウェブ』でも「6」となり、「マッケニーとウェアのシュートは咎められない。摂理的な介入がいくつかあったが、最後には大きな恐怖もあった」と記された。 地元メディア『パルマ・トゥデイ』では「5.5」となり、「ユヴェントスの最初のチャンスでマッケニーに素晴らしい反応。素晴らしい反射神経。2失点については何もできなかった。しかし、高い位置での飛び出しには息をのむ。最後は少しスリリングだった」と記されている。