1/63千人弱が暮らしていた荒浜地区。家の土台だけが残ったままになっていたが、最近撤去工事が進んでいる(12月8日撮影)【震災とイエ】放火された自宅の跡地で【関連記事】“退社8分後に出勤”で考える過労社会の処方箋「インターバル休息」制度「子どもの貧困」倍増の背景は? 大人の18%超が生活保護以下の世帯収入【カメラが去ったあと・被災地の今】望郷に揺れる黄色いハンカチー仙台荒浜【震災とイエ(2)】家々の土台が剥がされていく