三重県尾鷲庁舎で消防訓練実施 職員ら約120人が参加、初期消火や避難誘導などを確認
中京テレビNEWS
三重県尾鷲市の三重県尾鷲庁舎で、30日、職員らが参加して消防訓練が行われました。 尾鷲市の三重県尾鷲庁舎で行われた消防訓練には職員や関係者約120人が参加しました。 訓練は来庁者と職員の安全確保や、庁舎の被害軽減のために毎年、この時期に行っているということです。
30日は火災発生時の初期消火や消防への通報、避難誘導や救助などの手順を確認しました。 尾鷲庁舎消防隊 防火管理者 北村聡啓さん: 「実際に機器を操作することで再確認もできますし、実際の行動につながると思います」