全部でなんと23種類! みんなのお気に入りはどれ? F1 2023年シーズン、特別マシンカラーリングまとめ
マクラーレンMCL60・シンガポールGP&日本GP特別カラーリング
マクラーレンは、F1シンガポールGP、F1日本GPで”ステルスモード”な特別カラーリングを実施した。 このカラーリングは、チームスポンサーであるOKXとの提携で作られたモノ。オレンジよりも黒の割合がかなり多くなっている。
ウイリアムズFW45・シンガポールGP&日本GP特別カラーリング
ウイリアムズF1は、シンガポールGPと日本GP、カタールGPの3戦をチームスポンサー”ガルフ”の特別カラーリングで走った。 ウイリアムズは4つのカラーをファンに選んでもらうという手法を取り、その中から”Heritage”と題打たれたこのカラーリングが選ばれた。
レッドブルRB19・アメリカGP特別カラーリング
レッドブルはアメリカGPに、テキサス州の州旗である”ローンスター旗”にインスピレーションを得てデザインされた特別カラーリングで臨んだ。 アメリカGPでは公募の中から、アルゼンチン出身のグラフィック・デザイナーであるフランコ・カヴァローネのマシンデザインが選ばれた。
ハースVF-23・アメリカGP特別カラーリング
アメリカ籍のハースはアメリカGPで星条旗カラーのVF-23を使用した。 VF-23の両サイドには星条旗があしらわれ、アメリカ合衆国憲法の冒頭にある“We The People”というキャッチフレーズが入れられた。
アルファタウリAT04・ラスベガスGP&アブダビGP特別カラーリング
アルファタウリはラスベガスGPとアブダビGPの2戦で特別カラーリングを実施した。 この特別カラーリングでは、アルファタウリの新作アパレルと同じ柄がマシンのサイドポンツーンやエンジンカウルに施された。
アルファロメオC43・ラスベガスGP特別カラーリング
アルファロメオはラスベガスGPで”オールブラック”の特別カラーリングを実施した。 この特別カラーリングはラスベガスのエンタメ性からインスピレーションを得たモノ。ゴールドでトランプが描かれた。
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