迫田孝也&木村佳乃、緊迫した取り調べ室での和やかなオフショットに「二人ともいい笑顔」と反響<アンチヒーロー>
長谷川博己が主演を務め、6月16日に最終回を迎えたドラマ「アンチヒーロー」(TBS系)の公式Instagramが6月20日に更新。同ドラマに出演した迫田孝也と木村佳乃のオフショットが公開された。 【写真】 藤木直人&野村萬斎のハートポーズショット ■常識を覆す“逆転パラドックスエンターテインメント” 同ドラマは、長谷川が7年ぶりに日曜劇場で主演を務める、日本の司法組織を舞台とした“逆転パラドックスエンターテインメント”。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか」ということを視聴者に問い掛け、スピーディーな展開で次々と常識を覆していく。 日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、まさにバタフライエフェクトのような展開が待ち受ける。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われているが、長谷川演じる弁護士・明墨正樹は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。 迫田は裏で投資詐欺を行うエリートサラリーマンの江越を演じ、木村は明墨に敵対する検事の緑川歩佳を演じる。 ■迫田&木村、シリアスな取り調べシーンのオフショットに「最高なドラマ」 この日、公式Instagramは「2人とも、いい笑顔ありがとうございます 取り調べ室での江越(#迫田孝也 )と緑川(#木村佳乃)をお届けです」などとコメントし写真を投稿。迫田と木村が取り調べ室のテーブルにつき、カメラに向かって笑顔を見せるオフショットが公開された。 この投稿にファンからは「追いアンチめっちゃしてます!」「最高なドラマ」「皆さん凄い演技見応えありあり」「迫田さん、もっともっともっともっと観たかったです」「二人ともいい笑顔」「この取り調べのシーン一瞬でしたけどこんなに和やかな雰囲気だったのですね」など、さまざまな声が寄せられた。