プチョン国際アニメーション映画祭に出品される、映画『ふれる。』

King & Princeの永瀬廉さん（25）、俳優の坂東龍汰さん（27）らが声優を務める映画『ふれる。』が、第26 回プチョン国際アニメーション映画祭（BIAF）の『長編コンペティション部門』に出品されることが決定しました。 【画像】永瀬廉、アニメ映画の声優オーディションに参加　主演に選ばれた喜びは「我を失っちゃうぐらい」 10月25日より韓国で開催されるプチョン国際アニメーション映画祭。コンペティション部門では、グランプリ、審査員賞、特別優秀賞、観客賞の4 つの賞が競われ、10月29日に受賞結果が発表される予定です。映画『ふれる。』は、今回の出品が初めての海外お披露目となります。 出品することが決定し、監督の長井龍雪さんは「プチョン国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門にノミネートいただき光栄です。ありがとうございます」と感謝の気持ちを述べました。 続けて「本作は誰しもが経験する幼い頃と大人になってからの関係性の変化、人と人とのつながりを描いた作品です。昨今はSNSの普及により簡単に誰かとつながれるようになった一方で複雑化もしており、コミュニケーションについてふと考える機会があるのではないかと思います。そんなみなさんに身近に感じていただけるようなテーマを持った映画です。映画『ふれる。』の初めての海外での上映ということで緊張していますが、楽しんでいただけるとうれしいです。改めて、ご招待いただきありがとうございます」と、この映画に込めた思いを明かしました。