丸山礼&八村倫太郎、『王様のブランチ』加入で佐藤栞里や藤森慎吾の偉大さ実感! 自身の強みもアピール
■「頭の回転の速さ」「ダンス」自分の強みで番組に貢献 学ぶことが多いという『王様のブランチ』の現場。そんななか、丸山も八村もしっかりと個性を出していくことも要求される。丸山は「頭の回転の速さは自分の持ち味だと思うので、しっかり瞬発力で乗り切りつつ、ものまねを最後までやり切る覚悟を持って頑張りたいです」と意気込むと、八村も「ダンスは自分の得意技なので、その強みをしっかりと出していきたいです」とアピールする。 レギュラーとなったことで、新たにやってみたいことについて丸山は「絶対北海道に行きたい!」と自身の出身地でのロケを熱望すると「皆さんをアテンドして、豪華客船で流氷や冬の動物園を見に行きたい。あとは地元の名物である塩焼きそばとかを食べたいです」と野望を述べる。丸山の提案に「いいですね、行きたいです」と笑顔を見せた八村は「海外に行きたいです」と得意の英語を活かせるロケを熱望していた。 来年には30周年という節目を迎える『王様のブランチ』。そんなタイミングでレギュラーになった八村は「『王様のブランチ』って観ている人が自然と笑顔になるような、とても温かい番組だと思うんです。そのなかに自分が入ることによって、新たな味が出たらいいなという期待があります」と述べ、「自分が求められていることや、やりたいことをしっかり考えて、番組に貢献していきたいです」と目を輝かせる。 丸山も「土曜日のリラックスしている時間に観る番組なので、なるべく奇声を発しないように気をつけながら、生放送で顔の寄りとかも多いので、なるべく顔に炎症を作らない、ネットにも炎上を作らないように頑張っていきたいなと思っています」と語ると「とてもチームワークの良さが番組に出ているので、『ブランチに出ている礼ちゃん』と世間の方に認識していただけるようになれたらいいなと思っています」と抱負を述べていた。 (C)TBS
磯部正和