DMM TV『外道の歌』ウォッチパーティー

イベントに登壇した亀梨和也【写真：ENCOUNT編集部】

　KAT-TUNの亀梨和也が17日、都内で行われたDMM TV『外道の歌』ウォッチパーティーに、窪塚洋介と共に登壇し、撮影時より少し髪が伸びた窪塚に「イケメン」とつぶやいた。 【写真】窪塚洋介と亀梨和也がそろって登場　イベントのアザーカット 　小さな古書店「かもめ店」を営む2人の男、カモ（窪塚）とトラ（亀梨）が、“復讐者”を名乗り、耐えきれないほど悲痛な思いを背負った被害者の代わりに、法から逃れた加害者に壮絶な復讐をしていく姿を描いた本作。 　この日は、編集された第1話を視聴者と共に同時配信で見るという企画に参加した亀梨。劇中、パンプアップされた肉体にタンクトップで関西弁をしゃべるトラに「原作を読んでいる人から『めちゃくちゃいいね』と声をかけていただけました。関西出身の方からも『すごく自然な関西弁だよ』と言ってもらえました」と大きな反響があったという。 　さらに男友達からは「窪塚さんと共演していいな、会わせてよ」と言われたという亀梨は、ドラマの映像から髪の毛が伸びた現在の窪塚を見つめると「メッチャ髪の毛伸びましたよね。イケメンですね」と面と向かって称賛する。窪塚は「イケメンに言われちゃったよ」とおどけて見せていた。 　また視聴者から「トラの衣装がよかった」という感想コメントが寄せられると、亀梨は「タンクトップスカジャンですよね。スカジャンの自分好きです」とまんざらでもない様子。そんな格好で、悪い奴を蹴散らしていくハードな役柄に、窪塚は「セリフの治安が悪いよね」と独特な表現で作品のハードさを伝えると、亀梨も「どこまでやって大丈夫なんだろうという感覚はありました。DMMさんならではの攻めた感じになっています」と今後の展開への期待を煽っていた。