東京・3日間限定「資さんうどん」に400人以上が行列 谷原が“愛”語る「香りと味、うまみにあふれていて」今後関東に進出も?
懐かしの味に“笑顔”
開店すると、早速、待望のうどんに舌鼓を打つ人たち。 資さんファン歴20年大分出身の男性: はぁ~、やっぱこれだわ。ゴボウをそのまま揚げているから、これはゴボウ本来の味でそのものの味を。 懐かしい味に、思わず笑顔がこぼれます。 連日、完売するほどの人気ぶりをみせる「資さんうどん」のポップアップレストラン。今回は15日までの開催ですが、社長を直撃すると、耳よりな情報が…。 株式会社「資さん」 佐藤崇史社長: この冬に、まず関東に出すということで、東京中心にですね。関東圏に(資さんうどんを)出していけるように今準備を着々と進めているところです。 ――東京にお店ができる? そうですね。東京にもお店を出そうと思っています。
谷原“語る”「資さんうどんに子どもたち染まってほしい」
実は、「資さん」うどんを食べたことがあるという、「めざまし8」MCの谷原章介。その魅力を熱く語りました。 MC谷原章介: 僕、食べたことあるんですけれども、本当においしいんですよ。何がおいしいって例えば讃岐うどんだったり、武蔵野、藤吉うどんとかの、かたい、もしくは歯ごたえのあるうどんの良さもあると思うんですけど、やわらかいの! 伊勢うどんほどやわらかくはないんですが、やわらかくて香りと味、うまみにあふれていて、なおかつそれを受け止めるだしが最高においしくて。 (セットに)ぼた餅もあったじゃないですか?しょっぱいうどんを食べて、ぼた餅でまた少し甘くして、またうどんを食べて。デザート的に食べてもいいし、最高なんですよ。 今回、3日間限定での営業でしたが、今年の冬には東京進出予定だという「資さんうどん」。実は近年、東京に進出するうどんチェーン店が増えているといいます。 いまでは東京でなじみある丸亀製麺(兵庫県加古川市)や、はなまるうどん(香川県高松市)、なか卯(大阪府茨木市)や山田うどん(埼玉県所沢市)も、全国から進出してきた店舗ばかり。 うどん評論家・蓮見壽さんによると「近年は個人のうどん店の数も増加し、都内のうどん業界の競争が激化している」そうです。 MC谷原章介: 「資さんうどん」何がいいって、ファミレスみたいなものなんですよ。テーブル席とかがあって、もしくは座敷とかがあって、子どもからみんな家族で食べるうどんなんです。 だから、是非小さい頃から食べて、資さんうどんに子どもたち染まってほしいなと。 色んなものが食べられるのも、東京の良さですよね。 (『めざまし8』 2024年7月15日放送より)
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