「サツマイモ基腐病」今年も確認 宮崎県内 生産者、防除対策徹底図る
甘藷(かんしょ)の葉や茎が変色し腐る「サツマイモ基腐(もとぐされ)病」の発生が、今年も県内で確認された。本年産サツマイモ栽培農地で5月中旬に初確認。今後梅雨入りに伴い基腐病が広がりやすい状況が続くため、生産者らは防除対策の徹底や新品種導入などを図り、警戒を強めている。
宮崎日日新聞
甘藷(かんしょ)の葉や茎が変色し腐る「サツマイモ基腐(もとぐされ)病」の発生が、今年も県内で確認された。本年産サツマイモ栽培農地で5月中旬に初確認。今後梅雨入りに伴い基腐病が広がりやすい状況が続くため、生産者らは防除対策の徹底や新品種導入などを図り、警戒を強めている。
宮崎日日新聞