「大きくておいしいものを食べてもらいたい」子どもたちが自分で育てたブロッコリーを販売
テレビ愛知
11月9日、愛知県内の農林水産物をPRするイベントで、子どもたちが収穫体験や販売体験を通して農家と交流しました。 子どもたちが収穫しているのは、流通量の少ない愛知県産の原木しいたけです。県内の農林水産物の地産地消を進めようと、名古屋市中区と熱田区にまたがる金山駅で開かれた「あいちの農林水産フェア」には、農家や農協など合わせて21団体が出店しました。 子ども: 「ありがとうございます」 このうち今回が初出店の「子ども農家の八百屋さん」で売られているのは、落花生とブロッコリー。ブロッコリーは子どもたち自ら苗を植え世話をしました。 子ども: 「長かったようで短かったような感じ。大きくておいしいものを食べてもらいたい」
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