【漫画】小学校の“ママ友”がいない女性 1人の保護者から「連絡先を交換しよう」と言われ歓喜…後で分かった“悲しい事実”<作者インタビュー>
「ママ友」にまつわるエピソードを描いた漫画「初めて連絡先を交換した娘のママ友が◯◯だった話」全4話が、Instagramで合計2500以上のいいねを集めて話題となっています。 【漫画】本編を読む 後で分かった“悲しい事実”とは? 小1の娘に「ほかのお母さん同士はLINEでお話しているのに、なぜママはしないの?」と問われた女性。そう、彼女にママ友はいませんでした。しかしある日、1人の保護者からランチに誘われ…。読者からは「警戒するよね…」「これは困りますね」などの声が上がっています。
同じような経験をした人はいるかも…
この漫画を描いたのは、ライブドア公式ブロガーの「ぶりまる」さんです。Instagramとブログ「ぶりまる劇場」で、姪を嫌いになった話や、義母と義姉夫のバトルなど、一生ネタが尽きない(特に義母)のお話を「ほぼノンフィクション」で発表しています。 Q.漫画を描き始めたのはいつごろからでしょうか。 ぶりまるさん「3年前の、息子が生後1カ月の頃からです。Instagramも同時に始めました。2人目の子供を出産したばかりで、何かしたいなあと思って」 Q.このエピソードを漫画にした理由を教えてください。 ぶりまるさん「『同じような経験をした人は結構いるんじゃないかな?』と思って描きました」 Q.ぶりまるさんは、「ママ友が欲しい」と思っていましたか。 ぶりまるさん「娘が保育園に通っていたときはママ友がいなくても特に困らなかったので、このままでもいいなあと思っていました」 Q.彼女の目的に気付いたとき、どう思いましたか。 ぶりまるさん「ネズミ講に2回引っかかった経験があったので、『人間、怖~』という思いと、『悲しいなあ』という気持ちでした」 Q.漫画「初めて連絡先を交換した娘のママ友が◯◯だった話」に、どのようなコメントが寄せられましたか。 ぶりまるさん「『ママ友なんていらないよ。私はいないよ!』という励ましのコメントや、同じような経験をした人からもコメントを頂きました!」 Q.創作活動で、今後取り組んでいきたいテーマはありますか。 ぶりまるさん「同居していた姪っ子が嫌いになった話や、義母と義姉夫のバトルなど、私の漫画は『ほぼノンフィクション』を描いています。これからも同居や義実家について描いていきたいと思っています!」
オトナンサー編集部