宇宙服素材採用であったか&軽量! 横幅80cmでゆったり使える寝袋が至極快適
株式会社RELIVEが2024年9月24日(火)よりクラウドファンディングサイトのMakuake(マクアケ)にて宇宙服素材を採用した封筒型の寝袋『ENVELOPE SLEEPING BAG(エンベロープ・スリーピング・バッグ)』の発売を開始しました。 【写真】宇宙服の素材を採用した寝袋の機能性をチェックする(全5枚)
体の大きな方でも愛用できるワイドサイズを発売
このエンベロープ・スリーピング・バッグは、前回のプロジェクトで好評であったマミー型の寝袋「ALUGEL Sleeping Bag(アルゲル・スリーピング・バッグ)」が封筒型に進化。体が大きいけど入るか不安……という声から、今回新たにワイドサイズの封筒型寝袋を開発。 もちろん注目は、宇宙服素材を使用した暖かさと軽さはそのままに、横幅80cmと大きめに作られており、大柄の方でも簡単に寝返りを打つことができるなど、ゆったり就寝することが可能です。 また、毛布を寝袋の中にいれることや、小さなお子様と一緒に寝ることも可能であり、軽量で持ち運びと収納が容易な同アイテムは、キャンプなどのアウトドアだけではなく、突然の災害時や来客用として快適に使用することができます。 販売にあたり、フットポンプ付きで簡単に膨らませることができるエアマットとのセットを限定100セット用意。また、先着50名に手のひらサイズのコンパクトなエアピローもセットになります。
4層のアルミコートナイロンを貼り抜群の暖かさ
なんといっても最大の特徴は、「アルミコートナイロン」を貼り付けた4層構造の超温素材で、暖かさ抜群であり宇宙服素材の「エアロゲル」を採用。宇宙のテクノロジーで開発されるほか、ホワイトダックダウン700gの純度90%を採用。軽量でコンパクトに持ち運べる携行性が魅力です。
首元のドローコードで外気の侵入を防ぐ
さらにダウンフード&ドローコードを採用しており、首元にあるコードを絞ることで内部の温められた空気を逃さず、温かく眠ることができ、外部からの冷たい空気の侵入を遮断してくれます。 封筒型の寝袋はどうしても肩まわりの寒さがウォークポイントですが、肩まわりの寒さをしっかり防ぎ、体全体を包み込むように温かさを提供してくれます。寒い地や夜のキャンプでも、体温をしっかり確保しながら快適な睡眠が得られます。