【フローラS】2週連続G1ヒット!今週も狙いたいイチオシ有力馬
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り! フローラステークス(G2、東京芝2000m)の重賞ランキング、「騎手部門」を発表します。 先週の皐月賞ではランキング上位の戸崎圭太騎手が堂々の優勝!記事内で「底を見せていない大器」と評したジャスティンミラノを、一躍クラシックの主役に仕立て上げました。桜花賞、皐月賞とG1でヒット持続中のランキング、今週もご期待ください! ▼東京芝2000m騎手別成績 第1位 戸崎圭太[12-7-11-49] 勝率15.2% 複勝率38.0% 第2位 横山武史[11-6- 6-42] 勝率16.9% 複勝率35.4% 第3位 菅原明良[ 7-5- 3-43] 勝率12.1% 複勝率25.9% (※過去3年、レース参戦の騎手に限る) 第1位は戸崎圭太騎手。先週の皐月賞を制し、勢いに乗る名手がここでもトップを確保です。トロピカルティーは東京で行われた新馬戦を上がり最速で1着。得意なコースに戻り、かつコンビ復活の今回は有力な候補となるでしょう! 第2位は横山武史騎手。20年フローラSではのちのG1馬ウインマリリンを勝利に導きました。アドマイヤベルは東京芝2000mの1勝クラスで2戦し、いずれも馬券内と堅実。鞍上の一押しが加われば、さらなる上昇が見込めます! 第3位は菅原明良騎手。昨年は7番人気の伏兵ゴールデンハインドと共に、してやったりの逃げ切り勝ちを収めています。マルコタージュはそのゴールデンハインドと同じくフラワーC敗退から臨む1頭。再び人気薄での激走があっても驚けません!
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