侍ジャパン・高橋宏斗は4回7安打2失点8奪三振で降板 同点ソロも許す
「ラグザス presents WBSCプレミア12・1次リーグB組、日本代表-韓国代表」(15日、台北ドーム) 【写真】打球を取り損ねた高橋宏 牧もあたふた 侍ジャパンの先発・高橋宏が4回7安打2失点、8奪三振で降板した。 高橋は立ち上がりから走者を出し、二回までに5安打。二回2死一、三塁からホン・チャンギの適時打で1点先制を許した。 味方の援護で逆転に成功し迎えた三回は、3番のキム・ドヨンからクリーンアップを宝刀スプリットで3者連続奪三振。しかし四回1死、7番のパク・トンウォンに同点ソロを浴びた。