「死者の日」前に本気のゾンビコスプレ メキシコでパレード
【AFP=時事】メキシコ各地では先週末、11月2日の「死者の日(Day of the Dead)」を前にさまざまな関連行事が行われた。この日は亡くなった家族や友人をしのび、敬う日となっている。 メキシコ市では19日、毎年恒例のパレードが行われ、ゾンビのコスプレをした人々が通りを練り歩いた。 ハリスコ(Jalisco)州グアダラハラ(Guadalajara)では20日、伝統的なカトリック聖人と並んで敬愛されている骸骨の聖母「サンタ・ムエルテ(Santa Muerte)」の像に祈りをささげる市民の姿が見られた。【翻訳編集】 AFPBB News