インフルエンザ感染者2週連続減少も警報継続で感染対策呼び掛け 宮城県
khb東日本放送
宮城県のインフルエンザ感染者数は2週連続で減少しましたが、高水準にあるとして県は警報を継続し感染対策の徹底を呼び掛けています。
宮城県で25日までの1週間に確認されたインフルエンザの感染者数は1医療機関当たり19.22人と、前の週より2.25人減りました。2週連続の減少です。 地域別では大崎で28.00人、石巻で22.50人、仙台で20.16人などとなっています。 県は、感染者は減少しているものの依然高い水準にあることから全域で警報を継続し、対策の徹底を呼び掛けています。 新型コロナの1医療機関当たりの感染者数は、12.03人でした。減少は3週連続です。
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