飲食店で食中毒、ヒラメの刺し身食べた女性11人…寄生虫検出6/30(日) 11:15配信28コメント28件岡山県 岡山県倉敷市保健所は29日、同市鶴形の飲食店「和食よこ田」で26日にヒラメの刺し身などを食べた40~60歳代の女性11人が、下痢や吐き気などの症状を訴えたと発表した。6人の便から寄生虫「クドア・セプテンプンクタータ」が検出され、市保健所は提供された料理が原因の食中毒と断定した。全員快方に向かっているという。同店の衛生管理に問題はなかったとして、市保健所は営業停止処分にはしなかった。 【写真】岡山県庁【関連記事】岡山県庁の育休取得者ら、「イク☆ダン応援団」を結成…知事「次の時代の当たり前を早く作る」ウクライナ支援 これからも県の被災地支援に感謝川島主将「恩返しできた」「コンパクトシティー」推進10年、見えぬ効果…郊外住民「中心部に住むメリット感じない」