有吉弘行の元相方、解散切り出したのは?「僕。それで終わり」そこから連絡は「一切取ってない」
元「猿岩石」のメンバーで、現在は俳優として活動する森脇和成(50)が9日までに更新された元「雨上がり決死隊」宮迫博之(54)のYouTubeチャンネルにゲスト出演。元相方・有吉弘行(50)との解散秘話を語る場面があった。 【写真】「猿岩石」時代の森脇和成と有吉弘行 有吉と森脇はともに広島出身で、小・中・高の同級生で94年にコンビを結成。96年に出演した大ヒット番組「進め!電波少年」で大ブレークし、2人の楽曲「白い雲のように」は97年に第39回日本レコード大賞新人賞を受賞。04年に方向性の違いのため解散し、それぞれの道へ進んだ。 そこで「解散を切り出したのは?」という話題になると、森脇は「僕からです」と告白。「仕事終わりで移動中の車で、後部座席に2人で乗っていて。そこで僕からぼそっと“俺、辞めるわ”って。そしたら“うん、わかった”で、それで終わりです」と振り返っていた。 「たぶん雰囲気が伝わってたんだと思うんですよ。その頃は、サパークラブもすでにやっていたし。それもちょっとダメなんですけどね。相方と事務所に相談もなく、勝手にやってたんで。“芸人を一生やっていくのは無理”って、自分じゃ分かってたんで。だからそういう保険をつくっていたんです」といい、現在でも連絡を取るか聞かれると「一切取ってないです」と答えていた。