<モアナと伝説の海2>公開13日で動員146万人、興収20億円突破 日本ディズニー・アニメーション史上歴代3位を記録
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作映画「モアナと伝説の海2」が12月6日より公開中。このたび、公開13日間で動員数146万9424人、興行収入20億571万4,690円(12月5日の先行上映含む)を突破したことがわかった。 【写真】海辺に一人たたずむモアナ ■公開13日で動員146万人、興収20億円突破 全米では5日間のオープニング興行成績で映画史上No.1の興行収入記録を樹立し、さらに世界興収は約7億2248万ドル(約1083億円)を突破している本作。日本でもディズニー・アニメーション史上歴代3位、2024年洋画No.1を記録。公開13日間で動員数は146万9424人、興行収入は20億571万4,690円(12月5日の先行上映含む)を突破した。(※世界興行収入はbox office mojo調べ・1ドル=150円換算) 本作では、モアナが危険な航海を前にして、大切な仲間や家族と離れることへの葛藤や心の迷い、それでも困難を越えてゆこうというモアナの決意が伝わる曲「ビヨンド~越えてゆこう~」や、マウイが落ち込んだモアナを励ますパワフルなラップ調のナンバー「できるさ!チーフー!」などのディズニー・ミュージカルの音楽が物語を彩っており、SNS上では「話の流れからビヨンドが流れたときすごくグッときた」「歌がめっちゃ良かった!マウイがモアナ元気づけるために歌ってた曲、好きです」などの声が寄せられている。 ■ミュージカル・アドベンチャー「モアナと伝説の海2」あらすじ 本作は、海と特別な絆を持つ少女・モアナが傷つき悩みながらも、自分の進むべき道を見つけるため冒険に出る物語を描いた映画「モアナと伝説の海」(ディズニープラスで配信中)の続編。前作の冒険から3年、少し大人へと成長したモアナは愛する家族や島の仲間たちと共に幸せに暮らしながら、今はまだ見ぬ海のどこかにいる“仲間”を探していたが、他の島で暮らす人は一向に見つけられていなかった。 そんなある日、人間を憎み世界を引き裂いた“嵐の神の伝説”を知ったモアナ。美しい海とこの世界に危機が訪れていることを知った彼女は「すべての海をつなぐ1000年にひとりの”導く者”」として、広い海を分断する呪いを解き、再び世界を一つにするため、生きては帰れないかもしれないほど危険に満ちた海の果てへ向かう冒険に旅立つ。