ブローザホーンは引き続き菅原明とのコンビで天皇賞・春へ
「有力馬次走報」(19日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆阪神大賞典3着のブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡)は引き続き菅原明とのコンビで天皇賞・春(4月28日、京都・芝3200メートル)へ。同7着のディープボンド(牡7歳、栗東・大久保)も同レースへ。 ◆デイリー盃クイーン賞4着のライオットガール(牝4歳、栗東・中村)は、兵庫女王盃(4月4日、園田・ダート1870メートル)へ。僚馬で金鯱賞10着のヤマニンサルバム(牡5歳)は新潟大賞典(5月5日・新潟、芝2000メートル)を視野に入れる。 ◆名古屋城Sを制したテーオードレフォン(牡5歳、栗東・梅田)はアンタレスS(4月14日・阪神、ダート1800メートル)へ。 ◆韓国馬事会杯を勝ったブレイクフォース(牡5歳、美浦・中舘)はブリリアントS(4月28日・東京、ダート2100メートル)を予定。