ひろゆき氏、衆院選は「社会の縮図」と指摘 仕事した人→評価されず、宣伝うまい人→利益得る
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が30日までにX(旧ツイッター)を更新。共産党について言及した。 【写真】西村博之氏のXから 今回の衆院選で、共産党の供託金の没収が4億超とする記事を引用し「裏金問題を暴いたのは、共産党の『しんぶん赤旗』でした」と書き出した。続けて「裏金問題が議席増の要因と立憲民主党の代表が言ってるのに、裏金事件を暴いた共産党は議席減」とした上で「仕事をした人が評価されなくて、宣伝の上手い人が利益を得ると言う社会の縮図」とつづった。 ひろゆき氏の投稿に対し「今回の衆院選で自公の過半数割れに引導を渡したのは間違いなく共産党(赤旗)だったわ」「赤旗の功績には敬意を評しますよ。でも自分の選挙区内にいる長年の各共産党候補者達の話す内容や立ち振る舞いを見てる限りでは、投票したいという気になれないんですよね。。」「ヒット商品を作った人より、宣伝した人が利益を得る日本の縮図」などと書き込まれていた。