ジブリパーク『めいとこねこバス』上映へ! 期間限定「豚の角煮」サンドなど新メニューも登場
愛知県長久手市の愛・地球博記念公園にある、スタジオジブリ作品の世界を表現したジブリパークは、10月10日(木)から、12月入場分のチケットを発売。それに先駆けて今冬の最新情報が公開された。 【写真】かわいい~! 金魚鉢に入ったパフェなど新メニュー ■新メニューも登場! 今回公開されたのは、ジブリの大倉庫にある「映像展示室オリヲン座」で上映される新作の短編アニメーション映画の内容と、ジブリの大倉庫の「カフェ 大陸横断飛行」、ジブリパークのある愛・地球博記念公園北口広場の「ロタンダ 風ヶ丘(かぜがおか)」の新メニュー。 まず、スタジオジブリ制作の短編アニメーション映画は、12月14日(土)から2025年1月31日(金)までの期間、『めいとこねこバス』(宮﨑駿監督)が上映されることが決定。上映時間は約14分で、ともだちになったメイとコネコバスの様子が描かれる。それまでの上映作品は10月31日(木)まで『たからさがし』、11月1日(金)から12月1日(日)まで『星をかった日』となる。 また新メニューとして、「カフェ 大陸横断飛行」では、長距離飛行のパイロットが航路の途中で降り立った中国をテーマにした「豚の角煮」サンド、「ロタンダ 風ヶ丘」では金魚鉢で楽しむフルーツパフェがそれぞれ提供される。 なお、ジブリパークのチケットは予約制。入場2ヵ月前の10日14時00分にBoo‐Wooチケットのほか、「ローソン」や「ミニストップ」店頭のLoppi(ロッピー)、ローチケWEBで発売され、12月入場分は10月10日(木)14時00分に販売開始となる。 【「ジブリパーク」概要】 営業時間:平日 10時00分~17時00分/土・日・休 9時00分~17時00分 休園日:火曜(休日の場合は翌平日)、指定日