Snow Man、2年連続大みそか生配信ライブ最高126万人が視聴 今年デビュー5周年…目黒蓮「ハッピーな年に」
少年隊『仮面舞踏会』、V6『Can do! Can go!』なども披露
Snow Manが昨年12月31日、2年連続で大みそかのYouTube生配信ライブを実施した。『Snow Man Special Live~みんなと楽しむ大晦日!2024 – 2025~』と題し、午後8時30分からの1部と同11時30分からの2部で構成。いずれも100万人以上を集める人気を証明した。 【写真】9つの光線(RAYS)を活かした演出も Snow Manのライブの貴重なアザーカット 1部はスタート前から102万人を集めた。『第75回NHK紅白歌合戦』(午後7時20分)と同時間帯での配信だったが、9人が熱のこもったパフォーマンスを繰り広げ、最高で126万人が視聴。お笑いの要素も入れつつ、ヒット曲に加え、少年隊の『仮面舞踏会』、KAT-TUNの『Real Face』、V6の『Can do! Can go!』といった先輩たちの名曲も披露した。 第2部はトークを中心に展開。午後11時30分のスタート時には100万人を下回っていたが、『紅白』の放送が終了したタイミングからジワジワと視聴者が増加し、ピークでは110万人を超していた。そして、終盤にはそれぞれがCDデビュー5周年にあたる2025年の目標を口にし、鼻の中にできた良性の腫瘍切除手術を受けた岩本照は「整えるところを整えて、呼吸しやすくしたいです」。ラウールは「メンバーともっと仲良くなって、世界中と仲良くしたいです」と話し、目黒蓮も「5周年を迎えるということで、お祝いをしてハッピーな年にしたいです」と願っていた。 Snow Manは昨年10月30日に発売された『RAYS』が、累計118万3100枚(集計期間:2023年11月27日~24年11月24日)を売り上げ、ビルボードジャパンCDセールス1位を記録した。なお、一昨年の大みそかに実施された生配信では、同時接続数は最大133万人超で当時の日本記録を更新した。
ENCOUNT編集部