車の中で14歳女子中学生に2度にわたり性的暴行を加えた疑い 25歳会社員の男「公園ではしていません」容疑を一部否認
去年9月、福岡県内にある商業施設と公園の駐車場で一緒に車に乗っていた当時14歳の女子中学生に性的暴行を加えたとして25歳の会社員の男が逮捕されました。 男は「公園の駐車場ではしていません」などと話し、容疑を一部否認しています。 不同意性交等の疑いで逮捕されたのは、佐賀県鳥栖市蔵上の会社員・緒方陸容疑者(25)です。 緒方容疑者は、中学校に通う女子生徒(当時14)が16歳未満であり、自分が5歳以上年上であることを知りながら (1)去年9月16日午前11時半ごろから午後0時半ごろまでの間福岡県内にある商業施設の駐車場で一緒に車に乗っていた女子生徒に性的暴行を加えた疑い (2)同日午後2時ごろから午後2時半ごろまでの間福岡県内にある公園の駐車場で一緒に車に乗っていた女子生徒に性的暴行を加えた疑い が持たれています。 去年9月に女子生徒と親族が警察に相談して事件が発覚。メッセージの送信履歴や防犯カメラの映像などから緒方容疑者の関与が浮上しました。 警察によりますと、女子生徒と緒方容疑者はSNSを通じて知り合い、事件当日に初めて会ったということです。 取り調べに対し、緒方容疑者は「商業施設の駐車場では性交しましたが公園の駐車場ではしていません」などと話し、容疑を一部否認しています。
RKB毎日放送