『Hawthorn』かわいい動物になってクラフト、農業、探索などで小さな村を再興するサンドボックスRPG。Steamストアページが公開
Bethesda、BioWare、Naughty Dogの元開発者たちが手掛けるPC向け新作ゲーム『Hawthorn』のSteamストアページが公開された。 【記事の画像(8枚)を見る】 森の奥にひっそり佇む寂れた村を再興させる村作りサンドボックスRPG。プレイヤー自身がかわいい動物となり、ネズミやフクロウ、ハトなど村に住む動物たちを村人として勧誘しながら、農作業やクラフト、探索などを通じて村を発展させていく。 個性的な村人にはそれぞれ背景があり、話をすることで仲よくなることも。農業や漁業などの仕事を村人たちにお願いすることもできるようだ。 また、舞台となる“ウィンダミア渓谷”には四季があり、時間の経過とともに資源や風景が変化。ときには天候が村作りを妨害することもあるという。 Steamストアページの動画には、小さな身体の動物を操作して家具を設置しているシーンやフクロウに乗って大空を飛んでいるシーンなどが確認できる。自分の分身となるキャラクターは、さまざまな種族や背景から選択して作成できるようだ。なお、ソロプレイはもちろん、オンラインによる協力プレイにも対応している。 本作を手掛ける“NEARstudios”は、『フォールアウト』、『スターフィールド』、『リーグ・オブ・レジェンド』、『バイオショック』など、さまざまなタイトルに携わってきた開発者たちによる新進気鋭のチーム。公式サイト(英文)にはDiscordやYouTube、Xなど各種リンクも用意されている。 記事執筆時点(10/8)では日本語は未対応となっているので、今後のアップデートによる対応に期待しよう。