“無敵の男”が殺人の才能に目覚める「アマチュアビジランテ」1巻、奥浩哉らも推薦
浅村壮平原作による内藤光太郎「アマチュアビジランテ」1巻が、本日10月4日に発売された。 【画像】「アマチュアビジランテ」1巻(他1件) 「アマチュアビジランテ」は、奪われ続けた“無敵の男”尾城慎太郎を描く物語。低学歴・低収入の俗に言う低級国民である尾城は、孤独と絶望の果てに、この世を救う英雄になるために政治家の暗殺を決意していた。そんな尾城の前に、育児放棄されまともな食事をしていない隣家の少女・ヨツバが現れる。仕方なく彼女と兄弟たちの食事の面倒を見る尾城だったが、母親の借金のカタに、ヨツバがヤクザに拉致されてしまう。政治家の暗殺用に準備していた武器を手に、ヨツバを救出に向かった尾城は、そこで自分が秘めていた「殺人の才能」に開花して……。同作はヤングマガジン(講談社)で連載中。単行本の帯には、奥浩哉、南勝久、朝基まさしからのコメントも寄せられた。