河野高志が卓内トップ、決定戦最後のイスを獲得/麻雀・令昭位戦A1リーグ
麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「令昭位戦」A1リーグの開幕戦、第9節C卓が10月6日に行われ、河野高志が卓内トップを取った。 【映像】RMU所属のプロ雀士はMリーグでも活躍 上位4位までが決定戦に進出する中、ボーダーラインにいた河野は、大物手を活かして5万点を超えるトップでスタートを切ると、その後は2着、3着、2着とまとめて、そのまま卓内トップを獲得。トータルでも4位に入り、決定戦への最後のイスを手に入れた。「令昭位は相当厳しいポジションですが、決定戦に進出することが出来ましたのでバチバチに戦いたいと思います」と、逆転でのタイトル獲得に燃えていた。 【試合結果】 1位 河野高志 +57.8 2位 仲川翔 ±0 3位 白田みお ▲25.5 4位 谷井茂文 ▲32.3 ◆令昭位戦Aリーグ RMU所属のトッププロ10人によるリーグ戦。年間12節、1人最大48半荘を戦い、最もポイントの高かった選手がその年の令昭位となる。 (C)麻雀プロ団体LIVEチャンネル
ABEMA TIMES編集部