カズレーザー 専門家も驚く歩き方だった 原因は「骨のねじれの可能性も一つ考えられる」
お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(40)が19日に放送された日本テレビ「カズレーザーと学ぶ」(火曜後10・00)に出演。歩き方を検査した結果、意外な事実が判明した。 今回のテーマは「冬の足トラブル解決SP」と題して放送され、外反母趾・X脚・O脚を引き起こす「現代病“オーバープロネーション”」について紹介した。オーバープロネーションとは、かかとの骨が内側に5度以上傾いている現象で、4~5人に1人が発症しているという。 この「オーバープロネーション」を検査するため、出演者たちはかかとの角度のチェックや歩き方の検査などを行った。その結果、カズレーザーは「オーバープロネーション」の予備軍でもなく「キレイな足形」と評された。 だが、専門家からは「気になる」歩き方だったと明かされた。これにカズレーザーは「えっ?私?話が違うじゃないですか!?“キレイ”って話でしたよ。何だよ…一回褒めておいて…一杯食わされたよ」と驚いた。 専門家が気になったカズレーザーの歩き方とは、普通はハの字に開いて歩くところ「カズさんは極端に言うと、左足が右足と同じ1時の方向に向いて歩かれてる」と伝えた。まさかの歩き方にスタジオでは「変やって」「えぇー」「特殊すぎる」「真っすぐ歩いてない」とびっくり。 この歩き方に専門家は「骨のねじれの可能性も一つ考えられる」とし「今回の検査では骨のねじれは測っていないので、調査するとおもしろい結果が出る可能性がある」と明かした。カズレーザーは「おもしろい結果というのは、あんまり良くない結果ってことですよね?検査したいですね。だって、おもしろい結果になるんでしょ?おもしろいに越したことはない」と前向きだった。