警視庁が「スタンディングパウチ」袋の再利用方法を伝授! いざという時のために覚えておきたい防災アイデア
警視庁警備部災害対策課が、6月24日(月)に、公式Xアカウントを更新。災害用備蓄食品が入っている「スタンディングパウチ」袋の再利用方法をシェアした。 【写真】写真付きで分かりやすい! 警視庁が紹介した「スタンディングパウチ」の再利用方法 ■物が不足する場面で役立つ 今回紹介されたアイデアは、お湯や水を注ぐだけで食べられる、災害用備蓄食品が入っている「スタンディングパウチ」の袋の再利用方法。 投稿された写真には、よく洗った「スタンディングパウチ」を活用して、インスタントラーメンを作る様子や、使用後のおむつ入れとして使用する様子が収められている。 中の人によると「(スタンディングパウチは)耐熱性があり自立するので大半のインスタント食品が作れるほか、密閉できて中身も見えないので、一時的な保存袋やサニタリー袋のかわりにもなります」とのこと。 いざという時に役立つこのアイデアに、SNSでは「いつも役に立つ実用的な情報ありがとう!」「普段使いのものでも結構こういうのあるな」「災害時はモノの使い方を考えなきゃイカンな 足りないものは工夫でなんとか出来ることもあるかも」「いざという時のために覚えておきます」といった声が寄せられている。 引用:「警視庁警備部災害対策課」X(@MPD_bousai)