井戸田潤、24年前の“日産名車”の価格に衝撃「もう決まりだろこれは」
お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(51)が、6日に公開された「グーネット」のYouTubeチャンネルに出演。約30年前の日産“名車”の価格に衝撃を受けた。 【最新動画】井戸田潤、24年前の“日産名車”を試乗「昔の車乗ってる感じはしない」 同チャンネルの担当・榎本氏の初愛車購入を井戸田がサポートする「クルマを買う!」シリーズ。ここまで、榎本氏の希望で“ヤングタイマー”(=1980年代~90年代に生産された旧車)の愛車候補と出会ってきたが、購入には至っていなかった。 前々回、前回の動画では、自動車販売店を訪れた一行が、日産のクロスオーバーSUV『ラシーン』(2000年式の最終モデル・9.1万キロ)、1985年式、11万9000キロの『メルセデス・ベンツ ミディアムクラス 280E』(W123)を見学。いずれも好印象をいだく様子が公開された。 この日は、1500ccのサンドベージュカラー『ラシーン』を井戸田が試乗。「アクセルのレスポンスもいいですよ」「小回りもきく」といい、「ヤングタイマーなのに快適すぎる」「昔の車乗ってる感じはしない」と感想を述べる。榎本氏も「嫁的には、こっちでしょうね」と言い、試乗後の販売店でも「何の問題もなく」「20年以上前の車に乗ってる感覚はなかった。快適でした」と好印象。 前回好印象をいだいた『ベンツ』は、300万円の予算を超える430万円(乗り出し459.6万円)だったが、この『ラシーン』の価格はなんと乗り出しで138.7万円。一同、もっと高額を想定していたせいか「えー」「これは話変わってくる」と驚きを隠せない。井戸田も「もう決まりだろこれは」と言い切るほど。 想定予算の半額で、本命の車を買えるのだが、榎本氏は「いいですよね」といいつつ「優等生すぎるというか…。1回持ち帰りたい」とまさかの保留。「ほかにも見たい車が…」「もう少し見させてください」となんとも煮え切らない態度に、井戸田は「引っ張りすぎだってコメント来るよ」と当然の指摘。最後はまさかのカメラのバッテリー切れで、「検討」というかたちで強制終了となった。