巨人が戦々恐々…有能スコアラーがひっそり中日に移籍していた!頭脳&膨大なデータが丸ごと流出【2024年スポーツ界 書けなかった話】
【2024年スポーツ界 書けなかった話】 「えっ、なんで?」 特に投手陣から驚きの声が上がったという。 ❤ SEXYすぎるっ!!!❤ 現役時代の阿部監督と「禁断の愛」…胸元チラリ❤な元グラドルを見る!!! 今季、4年ぶりのリーグ優勝を果たした阿部慎之助監督(写真)率いる巨人。来季のリーグ連覇と日本一奪回に向け、このオフはライデル・マルティネスや甲斐拓也、田中将大と超大型補強を敢行した一方、選手から絶大な信頼を寄せられていたスタッフのひとりがひっそりと退団したのだ。 「投手担当スコアラーとして、自軍の投手陣と相手打者の分析を担ってきた人物です。今季の巨人は12球団トップのチーム防御率2.49をマークした投手陣がリーグ優勝の原動力になりましたが、そのスコアラーは陰の立役者と言われるほどだった。侍ジャパンでもスコアラー経験があり、研究熱心で分析が的確。巨人バッテリーは彼のデータを基に攻め方、配球を組み立てていた。突然の退団は、スコアラー内の人間関係が原因といわれています」(巨人OB) しかも、巨人投手陣のすべてを把握するそのスコアラーが退団後、「同一リーグのライバルである中日に声をかけられ、入団が決まったから厄介です」とOBが続ける。 「巨人のスコアラーになって7年目でしたから、巨人バッテリーが頼りにした“頭脳”を失うだけではなく、その間に集めた膨大なデータや巨人選手の情報が中日に流出することになるわけです。それを生かす能力が3年連続最下位の中日にあるかどうかはともかく、巨人の選手は戦々恐々としているようです」 今季の巨人の対中日戦は15勝9敗1分け。力の差を見せつけたが、スコアラーの流出でさて、来季はどうなるか。 ◇ ◇ ◇ 日刊ゲンダイで年末恒例の「スポーツ界 書けなかった話」。本年も選りすぐりのネタを用意している。 ●関連記事【書けなかった話】…はスポーツファンなら要チェックだ。