新しい観光コンテンツを開拓しようと、中村知事が電動マウンテンバイクで、松野町の林道を走りました。 松野町の滑床渓谷で行われた視察には、中村知事やジャイアント契約のプロライダー門田基志さんなど関係者8人が参加しました。 視察では、ジャイアント社の電動アシスト付きマウンテンバイクで林道を走り、景色や乗り心地などを確かめました。 コースの途中ではキャニオニングも体験し、サイクリングと他の観光メニューとの連携の可能性を探っていました。 中村知事は、「地域の活性化のためにも、こうしたところも一つ手を入れていく必要があると思う」と話していました。 県は、電動マウンテンバイクなども活用しながら、各市町の新しい観光コンテンツの開拓を支援していくということです。