米国デビュー戦で本塁打を記録した佐々木麟太郎が“父の日”に本拠地初ヒット SNSには父の勇姿をのせ感謝
◇MLBドラフトリーグ マホニングバレー・スクラッパーズ8-3トレントン・サンダー(日本時間17日) 【画像】米国デビュー戦でHRを放ち、笑顔を見せた佐々木麟太郎選手 花巻東高校からアメリカ・スタンフォード大学に進学した佐々木麟太郎選手がMLBドラフトリーグに出場し、本拠地で初安打を放ちました。 ドラフト会議での指名が有力視されている選手たちが参加しているMLBドラフトリーグ。日本時間の17日、佐々木選手は、トレントン・サンダーのメンバーとして、チームの本拠地であるアメリカのニュージャージー州で行われた試合に「5番・DH」で先発出場しました。 4回無死1塁で迎えた第2打席。左投手のチェンジアップをライト前に運び、本拠地初安打を記録します。デビュー戦で本塁打を記録するなど、ここまで5試合に出場し、17打数、4安打、1本塁打、5打点、打率.235となります。 また、「父の日」であるこの日、佐々木選手は自身のインスタグラムを投稿。花巻東高校の監督でもある父・洋さんの写真をアップし「Happy Father’s Day」と感謝を伝えました。