東村アキコ氏、『かくかくしかじか』実写化の喜びつづる 「私も制作に全面的に参加させていただきました」と明かす
漫画家の東村アキコ氏が17日、Xを更新。自身が原作を務め、来年5月16日に映画公開が発表された『かくかくしかじか』について言及した。 東村氏は、『ママはテンパリスト』『海月姫』『東京タラレバ娘』など数々の大ヒット作を生み出した漫画家。『かくかくしかじか』(集英社マーガレットコミックス刊)は自身の実体験をもとにしており、主演を永野芽郁が務め、大泉洋が共演する。 これを受け東村氏は、2人のイラストを添え「私も制作に全面的に参加させていただきました、やっと情報解禁を迎えて感無量です!!」とコメントした。 この投稿にファンからは「嬉しすぎて!! 読み返しました!!!!」「あんなに漫画読んで泣いたの初めてでした!映画たのしみです!」「ずーっと映像化を希望していましたので、本当に嬉しいです」などの声が寄せられている。