着回し力で選ぶ「柄パンツ」地味じゃないのに着回しやすい「選びのポイント」
入るだけで気分が変わり、その日の高揚感に直結する柄の効能。だからこそ、せっかく買うなら組み合わせのパターンが多いほうがいい。見た目がよく、さらに“使える”長所がある柄とはどんなもの? ≫【この記事の写真・花柄パンツの着回しパターン▶全16点の一覧】着なくならず「かえって着回せる」柄のパンツ・スカートの選び方「柄ボトムに似合う」デザインひかえめのトップス ■選びの秘訣は「白ベースの間隔広め」 高揚感をもたらす一方で、派手さが気になる柄アイテム。選びの方向は、柄の主張やあどけなさが「ちょうどよく」なる、ピッチが広いもの。そのうえで、コーディネートの応用が利く白や黒が軸色のタイプ。失敗しない視点で選び抜かれたパンツをご紹介します。 【POINT】 花柄が大人っぽく見える「光沢感のあるシルク」 白花柄ワイドパンツ 55,000円/キャバン(キャバン 丸の内店) シルク100%の美しい光沢とドレープ感。柄が細かいと若くなりがちなため、大きめが理想的。オン/オフを問わず、装いに華やかさを加える花柄。応用がきくモノトーンベースのボトムで、素材に光沢感をそなえたものが洗練度に寄与。
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