乃木坂46奥田いろは“初の選抜メンバー入り”で母に感謝「うれしい報告ができて良かった」
ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。12月21日(土)の放送は、乃木坂46の小川彩(おがわ・あや)さんと奥田いろは(おくだ・いろは)さんが登場。ここでは、12月11日(水)に発売した37枚目のシングル「歩道橋」について語りました。
◆「歩道橋」で好きな歌詞は?
――奥田さんは、ニューシングル「歩道橋」で初めて選抜メンバー入りとなりましたが、周りの反応はどうでしたか? 奥田:応援してくださっていた方はすごく喜んでくださいましたし、私は選抜発表のときにいつも母に電話をかけるんですよ、「今回はこうだったよ」みたいな。だけど今回は、ちょっとバタバタしていたのもあって母に電話をかけられなくて。 でも、選抜発表がおこなわれることは母も知っているので、その日は家でお守りを握り締めながら、1日ドキドキして過ごしていたみたいで。そして、違う日に選抜に入ったことを伝えたら、母が涙ぐんでくれて。“(選抜発表の日に)言えれば良かった”っていう気持ちと、“うれしい報告ができて良かったな”っていう気持ちになりました。 ――小川さんは2度目の選抜入りとなりましたが、発表された瞬間はどうでしたか? 小川:私自身いろいろ思うことがあって、ファンの方もそれぞれ思うことはたくさんあると思うんですけど、ファンの方とお話する機会があって、そこで喜んでいる姿を見て“やっぱり、入れてよかったな!”ってすごく思いました。 ――この曲のなかで特に好きな歌詞はありますか? 奥田:私は“このチャンスをもし逃したら 信号までは遠すぎる”という歌詞が好きで。次のチャンスがいつやってくるかなんてわからないし、今回の選抜発表をされるときの私の気持ちが、この歌詞にピッタリで、“いま選んでもらえなかったら、いつ(チャンスが)やってくるかわからない”っていう気持ちが強かったので、とても共感しました。 小川:私は最後の“このまま渡ろう”です。最後に希望を持てるような歌詞ですし、センターの遠藤さくらさんの表情も合わせてすごく好きです。 (TOKYO FM「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」2024年12月21日(土)放送より)
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