大ヒット連発!韓国ドラマの底力とは
何を観るか迷ったら… ポイント①実力派の脚本家たち
●パク・ジウン 『星から来たあなた』や『愛の不時着』などファンタジックな設定を現実に落とし込んだラブコメが得意。「『涙の女王』で再びキム・スヒョンとタッグを組みましたが、彼への信頼の高さがうかがえます」 ●クォン・ドウン イ・ジェウク、ピョン・ウソクと今をときめく俳優が出演していた『恋愛ワードを入力してください~Search WWW~』で注目される。「青春を振り返る『二十五、二十一』も素晴らしかったです」 ●パク・へヨン イ・ソンギュンとIUの共演で話題となった『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』の脚本家。「自由を求める3人を描いた『私の解放日誌』には、どうしてこんな筋書きを思いつくの!?と驚きました」 ●ウォン・ユジョン 『砂の上にも花が咲く』は韓国相撲のシルムを題材にした秀作。「いろんな要素を盛り込みながら、そのすべてが必然だったと思わせるラストが素晴らしい。慶尚道訛りのセリフには癒やされました」
何を観るか迷ったら… ポイント②話題の若手俳優
●キム・ムジュン 1998年生まれ。2020年に俳優デビュー。ドラマ『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』でMBC演技大賞新人賞受賞。7月7日から放送中のTBS『ブラックペアン シーズン2』出演。
●キム・ヒョンソ 1998年生まれ。BIBIとして歌手デビューし、2021年には映画『女子高の怪談 6番目の話: 母校』に出演。7月26日より映画『このろくでもない世界で』が日本で公開予定。
●ノ・ジョンウィ 2001年生まれ。11年、ドラマ『僕らのイケメン青果店』でデビュー。21年、ドラマ『その年、私たちは』でSBS演技大賞新人賞を受賞。最新作『ヒエラルキー』がNetflixで配信中。 Coordination_Nanae Noda Text_Suhi Yoon
GINZA