【短めボブのまとめ髪】七五三にも!簡単にできて新鮮な「横くるりんぱ」|VERY
短めのボブスタイルの悩みは「毎日同じようなスタイルになってしまう」こと。マンネリ打破できるスタイルが「横くるりんぱ」。毛束の通し方をサイドに変えるだけで立体感が生まれ、ボブでも寂しい印象になりません。前髪はタイトにまとめてきちんとした印象に仕上げるから、カジュアル七五三や園行事など秋のお出かけにも大活躍するスタイルです。
SIDE
FRONT 手軽にできるヘアアレンジとしての人気なのが、髪の結び目に毛先を通す「くるりんぱ」。でも、「いつも同じスタイルでマンネリ気味」「短めボブなので髪がまとめづらい」という人も。そんなときにおすすめは「横くるりんぱ」。まとめ髪にするには毛量が少なめでも自然なボリュームが作れ、短めボブも華やかに見せることができます。毛束をブロックごとにまとめるので、髪が短くてもボサボサになりにくく、手順はいつものくるりんぱと同じく簡単。「アレンジは苦手」という人も挑戦しやすいスタイルです。
2.両サイドの毛を少し残し、ハーフアップの手順で耳上の髪を後頭部でまとめたら低めの位置で結ぶ。結んだあとゴムを少し下にずらしておく。
3.横くるりんぱを作る。ゴムの左側から指を通してできた隙間に、右から毛束を通す。 \POINT/ 通常はゴムのすぐ上から縦に髪を通して作る「くるりんぱ」を、サイドから髪を通す手順に変えるだけ。短めヘアでもボリュームを出すことができます。
4.両サイドに残しておいた毛束の右側をねじり、くるりんぱのゴムを隠すように左に持っていき、毛先をピンで固定する。
5.左側の毛束は一度ゴムで結び、ゴムを下にずらしてからくるりんぱ。出てきた毛束を生え際に沿わせ、ゴム部分をピンで固定する。毛先はピョンと飛び出していてOK。