【プロ野球ドラフト会議】静岡県関係から9人が指名を受ける
プロ野球ドラフト会議が行われ、静岡県内関係では9人が指名を受けました。 静岡県勢最上位の千葉ロッテ2位で指名されたのは社会人ヤマハのセカンド・宮崎竜成選手。 ソフトボール日本代表を母に持つサラブレッドです。 宮崎竜成選手 「高い順位で選ばれてると思っていなくてびっくりした。(ロッテは)若手選手を試合に使っていく方針だと思うので、そこに加わって1年目から活躍できるよう頑張りたい」 また、静岡学園出身で東海大静岡キャンパスの 宮原駿介投手が巨人5位。 常葉大橘出身で独立リーグ・富山の佐野大陽内野手が、阪神から5位指名を受けました。 また育成では、知徳高校の小船翼投手が広島育成1位。 静岡大学の安竹俊喜捕手が広島育成3位。 浜松商業の曽布川ザイレン選手がソフトバンク育成2位。 くふうハヤテの元公務員・早川太貴投手が阪神育成3位。 浜商OBで神奈川大学の佐藤太陽選手が西武育成2位。 伊東市出身で埼玉・花咲徳栄高校上原堆我投手がオリックス育成3位に指名されました。