堤礼実アナの私服を「着なくなったらちょうだい」と佐野瑞樹アナがおねだり!?新人アナが投げかけた“疑惑”に佐野アナのまさかの返答
堤礼実アナや井上清華アナが上司にクレーム!?
事前取材の後半は、若手アナから忌憚のない意見を聞き出すべく、佐野アナ、伊藤アナには退席してもらい、上司への不満やクレームをぶっちゃけ。 山本アナは、佐野アナに対して「(一緒にやっているフットサルで)ひとりでシュートを決めたがり、パスを全然送ってくれないから行くのをやめようと思っている」と告白。 また、収録には参加していないアナウンサー陣もVTRで登場。井上清華アナは月1で行われるリモート会議での佐野アナ、伊藤アナのやりとりに「おじさん同士がボケでイチャイチャしていて、(部下は)誰も笑っていない」と訴えました。 堤礼実アナは、真面目な話とくだけた話が入り混じったフランクな会議のよさを紹介しつつも、「お二人のボケが長い」とうんざりしたような表情。 岸本理沙アナは、事前の約束もなく、いきなり食事に誘ってくる二人に「絶対にそういった文化を根絶(ねだ)やさないという覚悟すら感じる」と困惑気味にコメント。 斉藤舞子アナは「場を盛り上げたいという自負が強い」と佐野アナ、伊藤アナの配慮に理解を示しながらも、「アナウンス職は聞くことが第一」と正論を発し、レジェンドアナ二人は、トホホな表情を見せました。
上垣アナが入社前から気になっていた関係
さらに、上垣アナは、入社前から気になっていたことがあると口を開き、「ことあるごとに佐野さんのパートナーは堤さん。『みんなのKEIBA』から始まり、この間の『お台場冒険王』(の制作発表会見MC)も。(この関係は)ちゃんと調査したほうがいい」と、佐野アナが堤アナを気になっているのでは、と投げかけました。 この疑問を堤アナにぶつけてみると、自前のものを佐野アナからよく褒められるそうで、「冗談だと思うんですけど、私が着ていた動物柄のかわいいカーディガンを『着なくなったらちょうだい』って言われました」との証言が。 スタジオの佐野アナは、「話のきっかけ」だと説明するも、「おねだり」については、「ちょっと大きかったから、もしかしたら、サイズが入るかも思って…」と返答。「え、自分で着ようと思ってたの!?」といとうさんを仰天させました。 若槻さんは、こんな佐野アナの言動を「本当はボケているのに、そう見えないからみんなが引いちゃう。それをアップデートしろって言ってるの」と強い口調で注意。佐野アナは「52歳説教されました」と汗だくでタジタジに。 部下から言われ放題の佐野アナ、伊藤アナでしたが、最後は部下から「秀才と天才」「親近感を持って頼れる先輩」「想定外のことが起きても二人がいれば大丈夫」「とにかくやさしい。食事にもよく誘ってくれるが、1円たりとも払ったことがない」とうれしい証言が続々と飛び出し、照れくさそうな顔を浮かべました。
めざましmedia編集部