ジャスティン・ビーバー、息子ジャック・ブルースとの初の家族写真をシェア
ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバーが、息子ジャック・ブルースとの初めてのハロウィンを祝った。 現地時間11月1日、ャスティンがビーバー家の3人全員が写った写真を初めて共有した。インスタグラムに投稿された可愛らしいギャラリーでは、ジャスティンと妻のヘイリーがディズニーのアニメ『キム・ポッシブル』のロンとキム・ポッシブルに扮し、息子のジャック・ブルースはロンのペットであるハダカデバネズミのルーファスの衣装を着ている。 この仲睦まじい写真では、ジャスティンがピンクの衣装を着ている2か月の息子を抱いている。一方、ヘイリーは赤いウィッグを被り、赤ちゃんに手を添えている。カップルのコスチュームは、黒のTシャツとカーゴパンツ、そしてユーティリティベルトで統一されている。 8月に、2人は初めての子供、ジャック・ブルース・ビーバーを迎え、そのニュースをヘイリーが息子の小さな足を持っているインスタグラムの投稿で共有した。ヘイリー出産の約3か月前に妊娠をインスタグラムで発表しており、当時妊娠6か月だったことが明らかになった。ヘイリーはその後、妊娠の様子をファンと共有し、米Wマガジン誌のカバー・ストーリーで心情を語っていた。 「おそらく出産するまで隠しておくこともできたけれど、妊娠した喜びをオープンにして楽しめないというストレスが嫌でした」と当時彼女は述べ、「大きな秘密を隠しているような気がして、気分が良くなかったのです。公にして自由に自分の生活を楽しみたかったんです」と話していた。 さらに彼女は、赤ちゃんが生まれるまで2018年に結婚したジャスティンと2人きりの時間を満喫していると話していた。「(妊娠)初期はとてもセンシティブでした」と彼女は振り返り、「“この人をこんなに愛しているのに、どうやって他の誰かをこの関係の中に迎え入れることができるんだろう?”と思っていました。なので、ジャスティンと2人きりの日々をしっかり楽しもうとしているんです」と語っていた。 ジャスティンが父親としての生活を楽しんでいる一方で、インディー・シンガーソングライターのMk.geeは最近、ジャスティンのが2021年のアルバム『ジャスティス』以来、新しいアルバムに取り組むためにスタジオに入っていることを明らかにした。 ジャスティンは、ラムゼイ・ハント症候群と診断され、顔の片側が“完全に麻痺”するという症状が出たため、アルバム『ジャスティス』を引っ提げた2023~2024年のワールドツアーをキャンセルして以来、音楽活動を控えている。