「コンビニで強盗するつもりで…」 紙袋に出刃包丁1本入れ街をうろつく 強盗予備の疑いで自称48歳の男を現行犯逮捕 《新潟》
新潟市北区で26日、コンビニエンスストアで強盗をしようと出刃包丁を持ち街をうろついたとして、自称48歳の男が現行犯逮捕されました。 強盗予備の疑いで逮捕されたのは、いずれも自称で、新潟市北区在住の無職の男(48)です。 警察によりますと男は26日午後5時半すぎ、強盗する目的で、紙袋に出刃包丁1本を入れた状態で新潟市北区白新町1丁目地内をうろついた疑いがもたれています。 男がうろついていた近くには交番があり、男の不審な言動を見た警察官が職務質問をすると、男が持っていた紙袋の中から出刃包丁1本を発見。その目的を尋ねると男は「強盗目的で家から持ってきました」と話したことから、警察は強盗予備の疑いで男を現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し男は「コンビニで強盗するつもりで包丁を家から持ってきました」と容疑を認めています。 警察が男の動機など詳しく調べています。