田邑(渡辺翔太)、教師を辞める決意 『先生さようなら』第9話あらすじ
9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が主演を務める日本テレビ深夜ドラマ『先生さようなら』(毎週月曜 深0:59)の第9話が、きょう18日に放送される。それに先立って、場面写真とあらすじが公開された。 【場面写真】どうした?頭を下げる渡辺翔太 原作は八寿子氏『先生さようなら』『ハイライト』(小学館『ベツコミフラワーコミックス』)。主人公・田邑拓郎(渡辺)が、高校時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)の現在、それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ないラブストーリーを描く。 弥生は、田邑に「もう先生のこと、好きなんて言いませんから」と告げた。白石健太(中村嶺亜)は、涙を流す弥生を見つけ事情を察しながらも「城嶋が好きだよ」と告白をする。 一方、田邑は自分の気持ちの整理がつかず、スケッチブックに描いた由美子の似顔絵を破り「教師を辞める」という思いに至る。 田邑が教師を辞めることは生徒にも伝わり、レイナ(川床明日香)は「生徒にガチで恋されて、先生の人生が破滅するってわからなかった?」と弥生を責めてしまう。弥生は、田邑を探し「私が辞めるから、先生は辞めないで」と懇願する。